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ぼっけいさんのブログ
906 :
禁断の名無しさん
: 2023/12/05(火) 09:57:55 ID:qQUpa5EY0
ぼっけいさんのブログ 小沼圭介
>>このようにやる気の出ない自分を見て、それでも上司は言うのである。
電験二種を試験で取れば、定年後に本社で電気を教える講師の道が拓けてくるかもしれないと。
ええ〜。
そうなのか。
今の会社で定年後も働けるなら、給料はもちろん下がるにしても転職の手間は省けるな。
定年後の自分の理想の仕事は出家してお寺で坊主をすることなのだけど、家族のようなほだしが多い上に体力的に厳しい修行に耐えられそうにない。
現実的なところでは、電気主任技術者と家庭教師だ。
哲学はどんなに上手くいっても小遣い稼ぎくらいだろう。
しかし、会社で電気を教える講師の仕事を用意してくれるなら、電気主任技術者と家庭教師のキャリアを合わせて仕事ができる上に、現場仕事ではないから身体もキツくない。
老体にはありがたいことだ。
先の話だから絶対にそうなるというわけじゃないけど、そのような可能性があるなら、電験二種を試験で取る作戦の株は自分の中で爆上がりだ。
電気主任技術者+家庭教師というキャリアの組み合わせで、社内に競争相手もいないだろう。会社としても、自分の教え子から試験で電験三種を取れる者が輩出されれば、お互いにウィンウィンだ。
そのような安定した緩い仕事をベースに哲学も続けられる。生活に不安があったら、哲学どころではないのだから。
というわけで電験二種の勉強を真面目に始めてみたら、むしろ電験三種よりも分かり易かったというオチだ。
もちろん参考書レベルの話で、試験となれば難しいはずだ。
一次試験は電験三種よりも取りやすそうだけど、本番は二次試験だろうな。
でも、ゴールのある勉強だ。参考書、問題集と周りが受かるようにお膳立てしてくれている。一定の品質の労働者を確保するための試験だ。
そこが哲学と違う。したがって、そういう意味ではどんなに難しくてもレベルの低い勉強なのだ。同じ登り坂でも、雪山に一人で登るのと、高尾山にみんなでケーブルカーで登るのとの違いだ。
でも、その程度の勉強でも、会社がそれを高く買い取ってくれるかもなら、頑張ってみるか。
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