貴方の愛読書はなんですか

1 ：禁断の名無しさん ： 2023/02/01(水) 04:52:56 ID:qiXawftA0

今より本屋さんの数が多かった時代
未だ庶民が携帯を持ってなかった時代
　本は貴重な情報源であり娯楽であった
　ホモ系の雑誌でもショタコン向けの記事は
　色々あったし　中には企画されたけど
　「ＯＵＴ」になっちゃった写真もあったようで
　小説漫画いろいろあると思います

10 ：禁断の名無しさん ： 2023/02/18(土) 06:43:11 ID:Cd895UNo0

　今は亡き和田慎二先生
　スケバン刑事などで有名な漫画家
　この先生が書くキャラで
　アマリリスに登場するジュニア
　ピグマリオの主人公クルト
　この二人がやたら気に入ってよく読んだ
　特にピグマリオの方はクルトが
　半裸のシーンとか多くて
　楽しかったがそんな意味でよく読んだとは
　流石に他人には言えないよねえ

11 ：禁断の名無しさん ： 2023/02/25(土) 07:12:49 ID:2eCqbTks0

漫画ばかり読んでるように思われるが
ごくまれに小説も読む
ルビーとかのそれっぽいものだけどね
　そのひとつが羽崎安美さんのイラストにつられて買った本
　あんだかむずかしいタイトルで副題が〇〇家の人々
　可愛い顔した男とその子にそっくりの女
それに全然似て無くて背も高い男が三つ子とかいう始まり方
　そっくりな二人は確かに双子なのだろうけど背の高い奴は…
　当人たちもそう思い読者にもそう思わせておきながら
　母親に「二人はあたしが産んだが一人は違う」
　その一人が可愛い系の男と告白した途端三人は唖然
　「母さん冗談きついぜ」と言った可愛い系の男は
　姉さんと思っていたまあ子が産んだ子だった
　つまり母さんと呼んでいたのは婆さんだったのだ
　以下略　兎に角あの兄弟でいちゃついてると思われた
シーン辺りから滅茶苦茶で　面白いを通り越して
時間の感覚がなくなっていたかも
　ちなみにその頃　このまあ子の役を元ヅカの天海さんに
やって貰ったら面白いだろうなと思っていた

12 ：禁断の名無しさん ： 2023/03/16(木) 05:30:08 ID:Ds9uF+S+0

弓月光さん
　歴史の教科書に出てくる名前が急ににぎやかになるのが
蘇我氏や聖徳太子らの名前が出てくる時期
　その頃の覚えなくちゃいけない氏族のなかに弓月君もあった
　阿知使主とか西文氏とか　Ｎでこんな読み方なのもあれば
　弓月とか秦とかはそのまま…　で、ゆみつきじゃなくて
　ゆづきと読むと言われて　そんな関係で覚えていた名前
　その名前を昔の週刊マーガレットで発見
　作品の名前はエリート狂走曲
　田舎から出てきた小6の男子が受験戦争に巻き込まれる話し
　夢精しちゃったときの母親の対応があまりに出来過ぎで
　現実にいないだろうなとおもえたとか　まあいろいろあるけど
　その後しばらくして青年誌で見たのが甘い生活　その単行本を
　ショタに貸したら染みつきで帰って来た事も　いやあさすがに弓月様

13 ：禁断の名無しさん ： 2023/03/16(木) 06:14:49 ID:Ds9uF+S+0

キャプテン翼
　大好きだったのが岬太郎
　翼よりも誰よりも好きだった
　というより翼以外の登場人物を
　あ、だれだれに似てるとか…
　自分でサッカーや輝という人から見たら
　ほぼ意味不明の読者だったと思う
　それだけにパロディの同人誌を買いだした時
　このキャラを追っかけることになるとは…
　「岬元気でやってるか」の台詞が印象的なあの人ですよ

14 ：禁断の名無しさん ： 2023/03/17(金) 05:49:26 ID:oLVeWrwU0

　13の続き
　松山を主人公に書いた同人誌はそれなりに見つかったが
　なんだかＨシーンが無いぞ…
　それでも三杉君とカップルのは見てて面白い物もあり
　三杉君の体を気遣いながらいい友達してるのがいいというか
　ほほえましいというか　イライラしてる時の鎮静剤になってくれた
　で、そのキャプつばから同人誌にはまり込むと古本屋でも
見つけられると気付き　プリッツ倶楽部にはまりだす
　ただ本当に欲しい物は通販で…七瀬さんの作品が目茶好きだった

15 ：禁断の名無しさん ： 2023/03/18(土) 08:57:21 ID:Cd895UNo0

七瀬さんも好きだが
桜海さんもなかなか面白いのをかいていた
絵では七瀬さんの勝ちだけどストーリーは…
特に桜海さんの作品の中で家庭教師をからかうつもりの
男の子が逆にいう事をきくようになっちゃう話とか…
　でもその桜海さんが亡くなったと聞いてがっかりした
あれからもう何年もたつけど　嶋田さんも亡くなったし
　男でも読めるショタ系の作者って短命の人が何人もいる

16 ：禁断の名無しさん ： 2023/04/18(火) 06:46:15 ID:Cd895UNo0

昔月間のマガジンを毎月買っていた頃
　感動モノの読み切りが載っていた
　そのうち2作品だけ切り取って残してある
　「サチェルページ」と言う黒人の名投手と
　「キーストン」という名馬の事の2作品
　今どきの子供は…　結構ドライかと思った子が
　「何で？」と…　
　特にキーストンについては
　「何で楽にさせるのが薬殺なんだよ」と泣きわめく子もいて
　今の子も優しいじゃないかと嬉しくなった

17 ：禁断の名無しさん ： 2023/05/13(土) 06:50:17 ID:VrgujSno0

　漫画の事ばかり書いたが
　ショタが感心よせるものは鉄道ファンや鉄道ジャーナル
　週刊ベースボールとか月刊バレーボール等のスポーツ誌
　外人のボインがならぶ昔のプレーボーイなど
　鉄道は…　「特集〇〇駅」なんてのもあり
　その駅で見られる色々な電車の写真がみられたりして
　頭の中にそれなりの鉄道路線図を持ってる子には
　人気があった
　とはいえ　やはり時代なのか昔の湘南色の80系や
　下手すると183系や485系の特急電車に利用された車両も
　馬鹿にされることがあり　ちょっと悔しくなることもある
　そういう時は仏の顔も三度まで
　サンド悪口を言った子に四度目はないのであります

18 ：禁断の名無しさん ： 2023/05/20(土) 05:34:18 ID:6JD6we2I0

カラーボックスの生理をしていたら
　星野架名さんという漫画家のイラスト集が出て来た
　サイズは小さいけど紙は厚手の物を使い
　ペラペラでないから保存に都合よかったようだ
　作品はホモのようなそうでないような
　主人公は彼方と弘樹の2人みたいにもみえるし
　彼方が主人公で弘樹はその第一の友人みたいにもみえる
　迷宮みたいなファンタジーで現代を忘れそうになっては
　彼方に恋する飯島君が現実へと引き戻してくれてたような木もする
　一時期コミック揃えていたんだけどな…
　今残ってるのはこのイラスト集だけ

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